(1) 滑らかで伸縮性の少ない紙を用意します。これをほぼリングの幅に細長く切ります(長さ12cm程度)。なお、細い糸や紐では肌に食い込んで正確に測る事が難しくなります。
(2) リングをはめる指の一番太い箇所(一般に第二関節)の周りに用意した紙をすきまなく(きつすぎず、指になじむ程度)巻きます。そして、芯が尖った鉛筆で紙にマークを付けます。左の図をご参照ください。
(3) 紙を指から外して平らにし、マーク間の距離を物差しで測ります。これが指の外周=リングの内周の長さとなります。
(4) 下のリングサイズ対応表で、測ったリング内周の長さに一番近いものを選択すれば、対応するリングサイズが求まります。
(ご注意-1) 最終的にリングサイズを決める際には、リングの幅が広いほどきつく感じることにご留意ください。
(ご注意-2) 指の太さは季節や一日の時間帯などによって変わります。できれば何回か測ってみるのがベストです。